ようやく一服。利回りは変化なし。
仕事中に脳が暇なのはいつものことなので、ターミネータージェニシスのサラ・コナー及び守護者とカイル・リースの行動でちょっと変なところを考えてみた。
T1で起きたはずのサラ・コナー暗殺未遂はスカイネット側のT-800は守護者及びサラ・コナー自身の活躍により最序盤で撃破によって回避された。
なぜかその時代に居たイ・ビョンホンT-1000も難なく撃破している。そして残骸は全て化学処理して処分している。

さてここからが問題だ。なぜその時代のマイルズ・ダイソンに真相を話さなかったのか。話していればT2以降のスカイネットの開発はなされなかったのではないだろうか。
少なくともこの時間軸のスカイネットは産まれないのではないだろうか。サイバーダイン社が手に入れるであろう残骸もチップもすでに存在していないわけだから。