普通に考えれば本気で航空機開発能力を育成するには
日本でいえばT-1みたいな亜音速練習機あたりから始めるわな

戦前・戦中に航空機開発技術があった日本でさえ
10年間程度のブランクでさえそこから始めないといけなかった
まして全く基盤がない韓国がT-50みたいな機体を独力でいきなり開発なんてできん
実態はLMにほとんど設計をやってもらうしかなかっただろう

T-1→T-2/F-1→T-4と練習機及び練習機派生軽戦を3機種開発
その間にT-4で日本の初の独自開発によるターボファンエンジンを実用化
エンジン問題で悔しい思いをしたがF-2を何とか実用化して
更に戦闘機用エンジンまで自主開発するF-3をようやく開発するとこまでこぎ着けた
F-2開発〜F-3開発決定迄の間にはP-1/C-2も開発している

独自技術がどれだけあるかも怪しい現状でまがりなりにも本格的戦闘機である
KFX開発に移行するのは最初から海外技術に頼った開発しかできんだろうな