大英博物館の「マンガ展」。海外では最大規模、賛否両論の現場に行ってみた
6/12(水) 11:41配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190612-00010004-huffpost-int&;p=3

(抜粋)
ところで、なぜ、この展示のポスターに『ゴールデン カムイ』のキャラクターが使われたのか。
それは、なぜ、この年に「マンガ展」を開催したのかという問いと結びつく。

答えはずばり、来年2020年の東京オリンピックだ。世界が注目する一大イベントに、
日本文化の多様性を示したいという日本政府の強い意向がある。多様性の代表選手がアイヌ民族で、
開会式にはその伝統的な踊りが起用されるらしい(アイヌだけが取り上げられることは、
さまざまな疑問を呼ぶが、ここでは掘り下げない)。

翻って、日本のミュージアムの歴史を振り返れば、アイヌなどマイノリティー民族に対して
公平な表象をしてきたとは言い難い。今回の展示でも、ミュージアムでの表象と近代オリンピックという
イベントの双方に、さまざまな政治性を垣間見たのはわたしだけだろうか。
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まぁ、ハフポストの記事なんで左寄りな内容は当然として・・・

>今回の展示でも、ミュージアムでの表象と近代オリンピックというイベントの双方に、
>さまざまな政治性を垣間見たのはわたしだけだろうか。

うん、あんただけだと思う。