>>307
> スキージャンプ式でどのくらいの兵装の何を飛ばすのかい?
> それが本格的空母運用なのかい?

同一の技術水準で作られたCTOL戦闘機と比べてSTOVL戦闘機が能力的に劣るのは常識だって知らない?
フランカーの艦載型のチャイニーズ・パクリが問題山積なのは事実だが、それは現時点でチャイナの技術が劣っているという事実の反映だけ

それを言うならばF-35Bも問題山積だし、超音速で簡単に剥がれるステルス塗装の補修などという高度な作業は
いずも改型の限られた艦内整備スペースでは対処できない

それ以前にいずも改型の弾薬庫容量はF-35のような単発とはいえどもかなり大型の攻撃機に対応して設計されていない
あくまでも対潜ヘリ母艦として予算を認可されたのだからね

いずもの建造予算を審査した財務省主計局の担当者が使途に照らして不必要に大きな容積など認めることは有り得ない
当時は海自内部で勝手にどういう構想を持っていたかは別にして、政治つまり内閣と国会レベルではいずもを将来的にSTOVL軽空母として
運用するなどという方針は認められていなかったのだから、主計局は当時の時点で認められていた用途つまりへり母艦という用途に照らした
予算額で査定する

そもそも財務省主計局の予算審査が将来のことなど全く考えずその時点だけで判断することは、C-2のエンジン纏め買いを却下した件でも明らか

いずもが最初からF-35B用に十分な弾薬庫の容積を確保して建造されたなどというのはF-35B中毒患者だけの妄想

いずも改、かが改はF-35B用の単なる洋上ガススタンドだよ、そしてそういう風にしか使えない船だ
しかも我が国のF-35B用というよりはアメリカ海兵隊のF-35B用のね
これが君の言う本格的空母運用ですかw

まあ、いずもの改装を楽しみにしていたまえ
単なる洋上ガススタンドだということが露呈するから