性転換し女子陸上大会で圧勝した元・男性選手「私の方が不利だった。体に問題を抱えてるし、か弱い女子なのよ!」

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米テキサス州で先月25日に行われた全米大学選手権「NCAA 2019」。
男性陸上選手として活躍していたシーシー・テルファー選手が性転換後、女子向け競技に出場。
大差をつけて圧勝したため「アンフェア」だという批判が寄せられていました。

これに対して、テルファー選手は「自分の方が不利で弱い立場だった」と反論しています。

女子陸上で優勝した元男性テルファー選手の主張



・どちらかといえば、女性として生まれたライバルと競い合わなければならない自分のほうが不利なの。
なぜなら自分の体は医療による影響を多く受けてきたから

・生化学的変化があったし、ホルモン補充療法も受けてきた。すると筋力は低下し、テストステロンも減るから、力や速さもなくなるの。
力を維持するため今までの2倍努力しなければならなかったわ

・女性として生まれたライバルの方が、平均的なトランスジェンダーの女性よりも多くテストステロンを生み出している。
だから(大会では)他でもない私が最も弱い女性だったの。トップアスリートに挑む最弱でクレイジーな選手だったわ

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