金融庁「3000万円必要」=老後資金、報告書と別に試算
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019061800379&;g
>老後資金として、年金以外に30年間で
>「2000万円の蓄えが必要だ」と試算した金融庁の審議会報告書をめぐり、
>同庁が「1500万〜3000万円必要」とする別の試算も行っていたことが18日、分かった。
>同庁は「医療費や介護費などで仮の数字を多く使用した」(幹部)ため、
>最終的には信頼性の高い総務省の家計調査を基に試算した「2000万円」を採用したという。

>別の試算は、4月12日に開かれた審議会の作業部会に示された。
>収入は公的年金8000万円のほか、退職金と私的年金計1000万〜2000万円などと推計。
>支出は家計調査を基にした生活費9000万円に加え、
>各種統計などから住宅の修繕費や医療費などを計500万〜1000万円、
>介護費を0〜1000万円、住宅ローン残高を0〜1000万円と見込み、収支の差をはじいた。
(以下略)

ふえとる (;・∀・)