0317Lans ◆cFcS.yrpJw
2020/05/03(日) 22:32:23.79ID:YH1H4J7Uみんな、重要な事を忘れています。
基本的に各部隊は一週間分の補給を携行しますので、再補給は緊急対応の予備扱いです。
つまり基本は緊急対応なしの状態で計画されている訳です。
予備をは予備であり、計画で使用を前提としていら、それは予備ではありません。
またヘリ補給を妨害するのは下記の条件が必要となる事を忘れないでいただきたい。
1)NATOが航空優勢を取り続け、戦闘機を対ヘリに差し向ける余裕がある。
(一週間前後は基地への航空撃滅戦の迎撃と航空優勢の取り合い中なのに、そんな余裕がどこまであるのか?という問題)
2)レーダーが低空飛行のヘリを補足できる
(当時のレーダー性能で出来ますか?という問題)
3)上手くレーダーで補足して戦闘機を向けられたとして低空飛行のヘリをどかどか撃墜できるのか?
(当時のSAMで低空飛行のヘリを撃墜できるのか?)
当時、対ヘリの重要性が急に叫ばれ始めて、各国が自走AAを開発しましたが…さて、どうしてえしょうね?
アメリカまで開発しようとしてました。
まあ、まともに配備できたのは西独くらいですですが・・・
(他国も配備しましたが部隊の野戦防空が一部で出来る程度)
(歩兵の携帯SAMも局所防空にすぎず、部隊を避けて飛行するものを撃墜するものではありません)