さて、それではそれぞれ、どの程度の事が出来るでしょうか?

1)囮部隊の動員
 空母機動部隊に囮になってもらいましょうw
 5〜6隻の艦隊。
 現状でもこの程度で演習してますので、派手に宣伝しつつ、なんなら日本海でロシアとの合同演習とかしてもOK

2)演習航海に偽装
 数隻の揚陸艦艇と護衛、やはり5〜6隻。囮部隊より先に出発しておき、帰路において奇襲行動に入るのがお勧め。
 往路は注目されやすいですが、出発したら当然帰ってくるのです。そして帰路は任務完了、つまり演習も終わったので帰還すると誤認させやすい。
 (さらに、その頃はちょうど上記の空母機動部隊に目がいっています)
 揚陸艦には重装備のみ載せて歩兵を載せないことで、搭載時にも輸送訓練であるとの偽装も忘れずに。
 数隻でも歩兵なしなら戦車、IFV、砲、UAV、SAMなど1個大隊位は搭載できるのではないかと思います。

3)民間偽装
 揚陸艦に歩兵を載せないのは、こちらで輸送すれば良いからです。
 2〜3個大隊程度を想定

4)水中機動
 目標島嶼に事前潜入し偵察、上陸障害の排除、混乱誘発の他、分隊規模のコマンドを複数島嶼に送り混乱誘発。


これで旅団規模の揚陸を完了w

なんなら、空挺部隊も1個大隊程度を追加してもOK。
(艦隊とは別の時間軸で演習準備と実施を進めておくこと重要)

一見バラバラに始まった演習があるタイミングで一点に収束。
つまりは作戦術。