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お疲れ様です。

Intel Rocket Lakeの予想をSamsung 14nm製造前提で考えてみる。
https://www.techpowerup.com/256613/intel-turns-to-samsung-in-order-to-resolve-cpu-shortage-on-the-14-nm-process
ソース元（韓国語）
https://www.sedaily.com/NewsVIew/1VKGC0EAYA

プロセスのコストは低いがIntelほどの性能は無く1.35倍ほどダイも大きくなる。
セルライブラリの違いは独自カスタムセルを使うだろうと無視する。
Skylake系列のダイサイズはざっと4C:125mm^2・6C:150mm^2・8C:175mm^2。
1.35倍して4C:169mm^2・6C:202mm^2・8C:236mm^2・10C:270mm^2といったところ。
10Cはやりたくないが4CならIntelファブより多分安く上がる。
クロック5GHzは無理で7掛けの3.5GHzあたりと（何の根拠も無く）予想。
Comet Lake以降はセキュリティー上の懸念からSMT無効になるらしい。
4C/4Tで3.5GHzとするとPentium Gold G5400 2C/4T 3.7GHz後継なら性能も上となる。

AMD Athlonが'21Q2にどの程度のスペックになっているかで競争力が大きく変わる。
GF 14nmを使い続けていれば勝負になるし、TSMC N6(7nm)を使われると性能上は厳しい戦いになる。