http://blog.livedoor.jp/ninji/archives/53507347.html

東京都中央区銀座にある着物の販売店(呉服屋)「銀座いせよし」の広告コピーが批判を浴び炎上している。

といっても、炎上している広告コピーは2016年のもので、しかも広告業界の賞まで受賞しているものだ(詳細は後述)。
以下の画像はポスターの一部。

https://livedoor.blogimg.jp/ninji/imgs/2/4/244623f8-s.png

博報堂のコピーライター、志水雅子さんの作品だ。このコピーで新人賞を受賞しているので、割と若い人だと思われる。

「ハーフの子を産みたい方に。」一見して意味がわからないが、他のコピーとあわせてみると、その思想、世界観が伺える(後述)。

銀座いせよし公式サイトによると、「伊勢由」は明治元年(1872年)創業。

店主の千谷美恵さんは「伊勢由」の三女として生まれ、米金融シティバンクに勤務した経験により
日本文化の大切さを再認識したとのことで家業を継ぐことに。その後「伊勢由」とは方向性が違うということで独立したとのこと。

今回の炎上のきっかけは、6月18日に投稿されたある別のコピーライターの指摘とみられる。

ハーフの子供を産むことを、ひとつのステータスと捉えるようなメッセージに、むちゃゾワっとした。。。 pic.twitter.com/o1fjcz3zhU
? ほりいさやか (@horiisayaka) 2019年6月18日



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