ドイツはユモ004ジェットエンジンを作ってた時に
離着陸時の推力を増すために、

「燃焼室に」 燃料をいつもより多めに吹き込む
という機構は作った

だが、エンジンの排気の後ろに燃料を吹き込んで更に燃やすなんてアイディアは
ドイツは全く考えてなかった

ターボファンもイギリスのアイディアだったなあ
元々、それで燃費が良くなるなんて考えた事も無くて
ただ燃焼室周辺が高温過ぎるから、それを冷やそうと考えて
外側に空気流してみるかという事で、バイパス比1:0.3の
コンウェイを作ったら、何か燃費が良くなった

それでよく調べたら速度域によってはこっちの方が燃費が良いと計算も出来たので
それ以来世界のジェットエンジンの主流になって行ったと