ライバルはパッキャオだけ 「王朝」築くドゥテルテ一族 (朝日 6/27)

フィリピンではこのごろ、「ドゥテルテ王朝」なる言葉がメディアなどでしきりに使われるようになっている。
ドゥテルテ大統領(74)とその家族の政界進出ぶりをやゆしたものだ。

任期折り返しの今年、5月にあった中間選挙(議会上下院・地方選)では、個性的な3人の子どもが下院議員、
ダバオ市長、ダバオ副市長にそろって当選。
2022年の大統領選もみすえた動きがすでに始まっている、との見方も出ている。(後略)
https://www.asahi.com/articles/ASM6K6H63M6KUHBI043.html?iref=comtop_8_07

このままドゥテルテがフィリピンの独裁者としての地位を固めると、パッキャオも遠からず粛清されたりして。