市川市、公用車「テスラ問題」 「導入反対」1票上回る
2019年6月28日
https://www.tokyo-np.co.jp/article/chiba/list/201906/CK2019062802000142.html
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 市川市が市長・副市長の公用車として米電気自動車(EV)大手テスラの二台を導入することの是非が、二十七日の市議会本会議で議題になった。
導入予算案は既に可決しているが、高額だなどとして「導入見直しを求める決議」が審議され、採決で賛成二十一票、反対二十票。
決議に法的拘束力はないものの、導入反対が一票上回った。村越祐民市長は「議会の意思を重く受け止めたい」としつつ
「適正な予算と考えている」と述べ、予定通り導入する考えを示した。(保母哲)

 市がリース契約で導入する車両は、スポーツ用多目的車(SUV)の「モデルX」と、セダンの「モデルS」。現在使用しているハイブリッド車の
「クラウン」「エスティマ」を更新し、環境保護施策をPRするためなどとして、テスラ車を導入すると決めていた。

 ところが、車両価格が一台当たり一千万円余と高額で、今月六日に行われたモデルXの入札の結果、リース料が現在の月額六万円台(税込み)から
十四万三千円(同)に、リース期間である八年間の総額は千三百九十万円(同)となったことから、市議の間で疑問視する声が相次いだ。モデルSも近く入札を行う。
(以下略)
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一言言わせてほしい。
環境保護目的でテスラ導入?(  ゚,_ゝ゚)バカジャネーノ?