ロッテ会長の心配は借入金…週末まで日本金融機関と接触
中央日報 7/11(木) 14:08配信

日本出張中の辛東彬(シン・ドンビン、重光昭夫)ロッテグループ会長が現地で日本主要金融機関の関係者と面談している。

ロッテグループによると、辛会長は週末まで日本に滞在し、政界・財界関係者に会って現地の雰囲気を確認する予定だ。
ロッテ関係者は「日本4大銀行など主要金融機関すべての関係者と会うとみればよい」と話した。

16日からロッテグループ系列会社の社長団会議が予定されているため、帰国は13、14日ごろになる見込みだ。
10日に青瓦台(大統領府)で文在寅大統領が開いた30大グループトップとの懇談会には、黄ガク圭ロッテグループ副会長が
代わりに出席した。

ロッテグループによると、辛会長は毎年、日本ロッテホールディングス株主総会の後、日本金融機関の関係者に会って説明する
時間を設けていた。 例年の行事だが、今回の出張は日本の対韓国輸出規制局面のため注目を集めている。
ロッテグループは日本金融界を通じた借入金の比率が高く、日本金融界の動きに特に敏感だ。
日本政府の経済制裁措置が金融界に広がらないか雰囲気を確認中とみられる。(後略)
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190711-00000034-cnippou-kr

ここで日本の金融機関から金を止められたらロッテグループは確実に死ぬから、会長も日本にいる間各銀行頭取らに
土下座平伏ズボンの裾すがり泣き落としなどあらゆる手を打ってきたのかも。