>オロナミンC位の瓶に入った怪しげ炭酸飲料が10円で売られてた

駄菓子屋のチューブジュース(?)が10円だった…。
あと「怪獣ブースカ」で紙コップのジュース自販機が10だった。
まあ、宇宙食風ブームとか万博のブームとか、炭酸の合成甘味料=健康被害≒公害問題→自然回帰=天然食材
…的なものがテーマになる時代だったのかも知れない。

>コーラをがぶ飲みしている大塚氏(仲間内のいたずら書き)

「ボアジュース飲んでるよ〜m9(^Д^)プギャー」的な皮肉が込められていたのかもw

高倉健の昔のヤクザ映画(題名失念)の冒頭でフェリーの船上で船内販売のサンドイッチと250㎖缶コーラを飲む健さん。
なんか缶ジュースが小さくて違和感あったわw…当時は自販機で250㎖缶ジュースが80円、180㎖の瓶コーラが60円で、瓶を返すと10円キャッシュバックの時代。
万博から売られ始めたオロナミンCが120㎖で120円で割高な飲み物だった様だ…なんだっけ?CMやホーロー看板の…大村崑?

今はデフレで500㎖のペットボトルが安売りで50円で売られてたり、オロナミンCも60円位で安売りされてるから、当時は如何にボラられていたかが解るなw
(逆に言うと当時は若干、付加価値のある小洒落た飲み物だったのかもな…ハイカラ的な)