>>170追加
なお主機のセッティングから、まや型の機関構成はLCC重視設計ではなく
BMD艦・艦隊防空艦としての要求由来と見られる

バーク級フライト2Aリスタートが基本LM2500の4基構成にしたまま維持していた理由は
あれ対水上戦とトマホーク・キャリアとして対地対艦攻撃、攻勢的任務向けに余力が要る為
敵哨戒網突っ切って沿海域に突入しトマホークブッパするって要請が強いのもある

(なもんで前々から機関構成変える要求が出てて、変える試験艦が計画され取り止められたりしてる)


>>188
まや型の電気推進出力は12,000〜13,800馬力あたりと意外に低めと思われ

なもんで基本主発電機に頼る電気推進、主GTは加速機としての用途が主
BMD向けと将来的には低軌道目標のの定点観測兼ねて
長時間の哨戒活動・対潜戦込みで12〜20kt台狙っていると見てる

いまのDD/DDGにあわせてはいるけれど
こんごう/あたご型由来の設計に縛られた選択ではあるぬ

>>192
あれは試験艦としての色彩が強すぎるんで何とも>あすか

当初から電気推進向けのGT外したり上部構造撤去変更に備えていたりするからぬ

あすかのラインのまま進んだ場合は、むしろ主機GT2基、主発電兼ね2基の構成になって
LM2500クラスが2基、別種GT(スペイ等)と
むらさめ型主機構成に近いが役割変わったタイプになってた希ガス

(国内メーカーの維持の兼ね合いと、他国との関係もあるんで)