軍事を知らない日本のアカヒ感覚の理解だと「人海戦術」という概念と単語があるけど、軍事学上そんな概念はないからね。

兵站、物量はあっても人海という概念、単語、戦術はない「塵芥戦術」はあるけどな
現実問題膨大な戦車、戦闘機があっても補給上同時投入できる数が有限ならば
最新鋭機を繰り返しつかったほうが絶対強いのは自明の理、ここで旧式機の人海作戦なんてできないんだけど
中国では漫然と人海戦術とほざいてただけ

陸海空戦力で旧式装備の物量人海というのは軍事上まず補給面で頓挫してない
しいていえば数があれば部品の供給、戦力の消耗と補充できてうまいよねって話

だからww2なんかでは作った戦力の半数は練習、消耗、部品食い、補充、製造ミスで実戦配備されず在庫行(当時は作った戦車全部が合格をもらえなかった)
こういう感じで作ったあと、あたりで部隊作って残りは予備にしてた

ところが現在だと莫大な予備部品で稼働率を上げるから、莫大な総戦力が不要になった