与党、優遇除外「韓国信頼できず」=野党は対話要求−日韓関係
時事通信 8/3(土) 7:54配信

政府が2日、輸出管理の優遇対象国から韓国を除外した事を巡り、与党からは「韓国は信頼できない」などと支持する声が相次いだ。
野党は悪化する日韓関係に懸念を示し、政府に対し改善に向けた対話を求めた。

自民党の甘利明選対委員長は記者団に、輸出管理に関する定期協議を拒否してきたとして韓国を批判。
「『政治的に対立しているから』と言うが、貿易管理とは別問題だ。信頼できる国ではないと自ら証明している」と厳しい表情で語った。

同党の岸田文雄政調会長も記者団に「輸出管理を適切に実施するための見直しで、自由貿易とも矛盾しない」と指摘。
公明党の斉藤鉄夫幹事長は「韓国の輸出管理に不備があるのは事実だ」と述べた。
その上で、韓国側が民間交流を相次いで中止していることについて「やりすぎだ」と苦言を呈した。

野党では、立憲民主党の福山哲郎幹事長が政府の説明を「一定の理がある」としつつ、
「関係がこれ以上悪化しないよう対話と議論を進めてほしい」と強調。
共産党の志位和夫委員長は談話で、「徴用工問題の解決に貿易を使うのは道理がない」と安倍政権を批判し、
「決定を撤回し冷静な話し合いで事態の解決を図ることを強く求める」と訴えた。

社民党の吉川元幹事長は談話で、「韓国に強硬姿勢をとることで参院選でのアピールにつなげる目的があった」と断じた。 
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190803-00000031-jij-pol

世論を気にしなきゃならんリケン党はともかく、赤い固定層の顔色だけ見てりゃいい社民と共産は韓国オールインの
旗幟を鮮明にしました