あのころのドキドキをもういちど。

 路地裏や公園、川沿い、高架下など、昔はいろいろなところで見かけた「野生のエロ本」。しかし最近ではめっきり目撃例も少なくなり、今や絶滅の危機にさらされているともいわれています(本当か?)。

 そんな「野生のエロ本」を探すイベント「野生のエロ本捜索隊」が8月11日、大阪で行われることになりました。主催は株式会社人間で、1日かけて大阪市内でエロ本を捜索するという大掛かりなイベントです。

 チームは3〜5人を1組とし、大阪市内全域を捜索。発見したエロ本は、発行年や表紙ビジュアル、発行部数などを元にレアリティを算出し、点数が付与されます。
最終的な結果は、人間編集部のサイトで後日記事化されるとのこと。なお、見つけたエロ本は記録として写真を撮影、収集は禁止となっています。
https://nlab.itmedia.co.jp/nl/spv/1908/02/news133.html

2007年ごろだったか、橋の下でエロトピア(1990年ごろの刊)を発見したときはなんというかカルチャーショックだったな
「こんなゴルゴ13みたいな絵で本当に抜くやつがいたのか!?」みたいな