五式中戦車の37mm副砲の存在意義について疑問があります
同じく副砲を持つマウスが大口径砲の装填速度の遅さをカバーすべく副砲を装備したのは判るのですが
五式中戦車の主砲は軽く撃てる75mm、しかも半自動装填装置採用で普通の75mm砲より装填速度が速いのが長所の砲なわけで
そんなに速射が出来る砲ならカバーする副砲は無くとも車体機関銃だけでいい気がします
この主砲は半自動装填装置が機能してもまだ装填が遅いと思われるような砲なのでしょうか?