>>540
自衛隊の保有する電子偵察機にどういう能力があるのかはの詳細は公表されてない(多分今後されることもない)から詳細に語れる人はここにはいない。
いても書けない。

でも北がミサイル実験やり始めるとその種の飛行機が飛び回り始めることは確認されているので、なんであれ何らかの探知能力持ってる機体を自衛隊が運用している事自体は確かだろう。
じゃあ日本ももっと本格的なものを保有すればいいのでは、ということだが、日本の場合その種の監視警戒任務をアメリカと共同で行わないことはありえないから、
アメリカが保有しててその情報を日本にも回してくれるなら、それで充分だ、とは言える。

アメリカが回してくれなかったら? となると、「そんな我が国の国防が根本から成立しなくなるような自体を考えてもしょうがない」ということにしかならないし。


イージス・アショアが敵国のコマンド等に攻撃されるような事態が考えられるなら、陸自なり海自なりに周囲を警備してもらえばいい。
自前で防衛システム構築する必要はない。
仮にそれがどうしても必要だとなると、そもそも「じゃあ陸地に設置するなよ」ということにしかならない。

イージス・アショアは弾道ミサイル対処にイージス艦を専業で張り付かせとく負担を軽減するためのものだが、
「まずもってイージス・アショアが攻撃される可能性が高い」
ので
「警備のためにそれなりのリソースがいる」となると、何故陸上に設置したのかが根本的に疑われることになる。
それこそ「」じゃあイージス艦を張り付かせてるほうが総合的に低コストで低リソースだな」「弾道ミサイル対処能力しかない簡易イージス艦でも作ればいい」ということにしかならないからだ。