韓経:「韓日紛争」に大打撃のエンタメ株…JYP、12%急落 (中央日報 8/6)

韓流ブームに乗って急騰した韓国エンターテインメント株が急降下している。
最近、韓日関係が冷え込みながら芸能企画事務所の主要収益源の一つである日本活動が萎縮するだろうとの懸念が高まっている。
業界1位のSMエンターテインメントに機関投資家が求めた経営改善方案をSM側が拒否したことも悪材料として作用した。

5日、コスダック(KOSDAQ)市場でJYPエンターテインメントは2450ウォン(12.13%)下落した1万7750ウォンで取引を終えた。
SM(−8.49%)、YGエンターテインメント(−10.08%)も急落した。
この日、コスダック指数が7.46%急落した中でエンタメ株の下落幅はそれを上回った。
現代車証券のユ・ソンマン研究員は「韓日関係の悪化が長期化すれば、日本国内のK−POP活動に制約を受けかねないという懸念が
バリュエーション(実績比株価水準)下落で現れている」と説明した。
(中略)
その後、韓日関係が急速に冷え込みながら、1年も経たないうちに株価が半分になった。韓日関係の悪化は中国のTHAAD報復よりも
大きな悪材料だと評価されている。 韓国よりも6倍以上大きな日本の音楽市場を失えば直ちに売り上げに打撃を受けるためだ。

一部では「行き過ぎた懸念だ」という意見もある。
ある資産運用会社ファンドマネジャーは「日本人は韓国人よりも政治と私生活を分離する傾向が一層顕著だ」とし
「3大芸能企画事務所の日本コンサート日程にもまだ変化がない」と話した。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190806-00000035-cnippou-kr

そりゃこのまま愚民どものお望み通りに、韓国国内から日本企業と日本製品やコンテンツを根こそぎ追放する事態になれば、
いかな温厚な日本人でも今までの様に量産整形アイドルどもに超一等席を提供し続ける義理も義務も無くなりますしな。

確かに現状ではまだ事態はそこまで進行していませんが、この先愚民の日本排斥が交戦国レベルにエスカレートすれば、
いかに日本の朝鮮芸能ヤクザの権力が絶大でも、韓流アイドルの仕事と需要が右肩下がりになるのは不可避でしょう。