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33歳の日本人男性が実家で自己発情窒息により死亡した。

電気店に勤める彼は帰宅後、二階の自室にあがり、ガスマスクを着用した上からビニール袋を被るという「型破りな方法」で窒息プレイを楽しんでいたようだ。
部屋を訪れた母親が変わり果てた息子の姿を発見し、事態が発覚した。

京都府立医科大学の調査チームによれば、世界では10万人に1〜6人が同様のケースで命を落としているようだ。
論文では「日本における自己愛性災害（AED）は西洋の国々のものと大差ない」と指摘されている。

10万人に１人もいるのか