まず大戦中の長距離型YaK-9Dでも、飛べるのは片道680km、北樺太やハバロフスクの飛行場から稚内が直線距離で605km
だから、迎撃機と空戦になったら戻れなくなってしまう
Pe-2第205シリーズだとカタログスペックの航続距離は片道700kmだが、爆装したら燃料満載できないのでギリギリ往復できるかどうか
で、それらを具体的にソ連領内のどこの飛行場から北海道のどこまでを往復させるっての?今も昔も海岸線沿いに飛行場はないし