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当時の中国は共産化していませんが、既に共産勢力は一定以上の勢力を確保し、それをソ連が支援していました。
つまり、満州をソ連が確保し、それを背景に、中国共産党を強化支援することが出来ます。

中国がソ連に反旗を翻し始めたのは、60年代から
それまでソ連は中国共産党を共産主義に忠実な弟分とみなしています。

また、満州は資源や食料自給の厳しい日本にとtっての大後方として、戦争経戦能力の骨幹です。
これを奪取することは、戦争終結への大手柄であり、戦後ソ連の国際発言力の強化に大きな意味を持ちます。

当時の状況化においては北海道よりも満州の方が高価値目標。