絵の具のバケツをぶちまけようが拾ってきたガラクタを溶接しようが、見に来た客に「おお!すげぇ!」と思わせれば芸術家の大勝利であり。
作る側の理屈や来歴はそりゃあるんだろうが、一期一会の真剣勝負であることを軽んじている”アート”とやらに拍手をする気にはならんな。