>>576の続き
安倍政権の相次ぐ威嚇にも韓国の敵前分裂はほとんど起きなかった。
飛び込んでくる矢を避けようと国論が分裂し政府を糾弾するだろうと計算したとすれば誤算である確率が高い。
特に多くの国民が自発的に日本製品不買運動を行って日本観光を自制すると、韓国人観光客の依存度が高い日本の地方自治体の
慌てたようすは歴然だ。 将来最大の顧客を失いかねない日本の半導体素材メーカーで内輪もめが起きないとも限らない。

安倍首相が韓国を狙って飛ばした3本の矢は日本に敗着になりかねない。
彼の次の一手が何かを生半可に予測するのは難しい。 ただどんな手を打たれてもそこに巻き込まれてはならない。

次の手を簡単に打たせる空間を与えても困る。
日本の急所を攻略することが簡単ではない状況で感情的に対応していては敗着になるのが常だ。
韓国政府が手にしている韓日軍事情報包括保護協定(GSOMIA)カードが代表的だ。
日本がほぼ唯一韓国にすがっている事案だ。
これを延長せず局面を壊すこともできるが、そうすると「韓国は信頼できない国」と責め立てたい日本に良いえさになるだけだ。

ナム・スンリュル/経済産業エディター
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190811-00000001-cnippou-kr

呆れた事にまだ第1ラウンドも日本の本格的な仕置きも始まってすらいないのに、勝手に日本と安倍政権が自滅してしまい、
ウリナラが一致団結して日本の制裁措置を全て乗り越えた事になっているらしい。

「お前がそう思うんならそうなんだろうな お前ン中ではな!」(AA略