衛星電波の妨害を監視 防衛省、自衛隊に新装備 概算要求へ
https://www.sankei.com/politics/news/190819/plt1908190006-n2.html
>日本政府は平成22年、日本版GPSの準天頂衛星みちびきの初号機を打ち上げ、令和5年度をめどにみちびきを7基態勢とし、米国のGPSに依存せずに位置を測定できるようにする計画で、すでに自衛隊の運用にも活用を始めている。
>一方、音声や画像・映像データを中継する衛星通信も地球上と衛星の電波の送受信で機能し、妨害で電波が遮断されると機能停止に陥る。
>防衛省は自衛隊の運用に民間の衛星通信を利用してきたが、平成29年に初めて保有する防衛通信衛星きらめきを打ち上げ、運用を開始し、令和4年度ごろ3基態勢を整えることで独自の衛星通信網を築く。

何気に世界的に見ても軍事衛星運用の上位ランカーと化してるのよね日本て
今度早期警戒衛星の実験機も打ち上げるし