超低高度衛星技術試験機「つばめ」(SLATS)の運用終了について
http://www.jaxa.jp/press/2019/10/20191002a_j.html
>「つばめ」は、推力は極めて小さいものの推進効率の高いイオンエンジンを用いて、271.1km〜181.1kmの間で6段階の軌道高度(※3)にて軌道保持技術を実証し、高分解能の衛星画像を取得する実験にて、良好な画質の画像を取得できました(※4)。
>このようなイオンエンジンを用いた超低高度からの地球観測運用や原子状酸素対策に関する基盤的な技術・ノウハウを獲得したのは、JAXAが世界初となります。

将来の航空宇宙自衛隊の重要な礎と周辺国に対する宇宙優勢の土台になりそう