香港騒乱「中国人民解放軍」の介入はあるか
「雨傘運動」の敗北で中国への反感が増幅

高橋 政陽 : 著述業
2019/08/14 5:10
https://toyokeizai.net/articles/-/297263?page=5

(抜粋)
■香港デモは反「習近平」派にとって格好の材料

「すべては新旧幹部が一堂にそろい、重要政策を決定する(中国の)非公式会議、北戴河会議にかかっている。
今の中共(中国共産党)には改革派、保守派の別はなく、習近平派と反習近平派があるだけ。
トップ就任以来、汚職撲滅を旗印に政敵を次々と打倒してきた習近平に対して、打倒された側が
彼を引きずり下ろそうというのが今年最大の争点だ」

反習近平派にとってみれば、香港問題は米中貿易戦争と並んで、習近平派攻撃の格好の材料だ。
習近平が自らの地位を危険にさらしてまで、香港デモ対策を穏便に済ませるわけがない。

「今年は中華人民共和国建国70年の記念すべき年。10月1日の国慶節まで香港で暴動が続き、
天安門広場での祝賀行事に泥を塗るようなことを習近平が許すはずがあるだろうか。中国共産党が
一党独裁と国土の分裂という2大命題に触れられたとき、どれだけ反理性的な行動をとるのか。
それは30年前の天安門事件で西側諸国もよく学習しているはず」

この見立てを否定できる材料は、今のところ何一つとして見つけることができない。「流血の秋」は刻一刻と近づいている。
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なるほど・・・
10/1までにすべてを「平定」させたいという動機は十分にありますね。
後始末のことも考えると、少なくとも1〜2週間前くらい前までの鎮圧完了を目指すのでしょうか。

あと1ヶ月で、香港の民主化運動の命運が決まるのか・・・