>>16
日本の徹甲弾は0.4秒の大遅動信管なので、飛行甲板から艦底まで、途中に機関みたいな障害物がなければ複数の甲板を貫通して水中で炸裂する可能性が皆無とは言えないし、水中爆発すればバブルパルスが生じるので上向きのウォータージェットが発生しないとも限らない

つまり理屈の上では間違いとは言えないが、徹甲弾の炸薬量は少ないので空母を両断するほどのバブルにはなりにくいだろう