>>262
戦艦ノースカロライナの水中防御は炸薬700ポンド=317キロに対抗する。しかし命中魚雷の炸薬は400キロ。
えられなかったのは当然。
また舷側甲鈑3枚に亀裂が生じるなど、米戦艦の甲鈑の衝撃に対する弱さも露呈してる。

大和は炸薬350キロの魚雷に対抗する水中防御を持つ。しかし船体の大きさの割に不十分だったのも事実。
当初案では炸薬500キロに対抗するものだったのだが、妥協したのは残念。

>>258
軍令部一課の要求していたのは32ktの高速戦艦大和。27kt案に反発したわけ。