>>404
 明確に否定できるソースが提示されるまでは資料は一応却下せず保留しておくというのが研究だと思います。
 検索で一気に正解に辿り着きたいという方には申し訳ないのですが、結局研究はソース同士の突き合わせです。

 ですから、命中したと(認識された)ソースには充分なり得ますし、
逆に「船体調査がなされていない」という疑義もまた充分に意味のあるものだと考えます。
 両氏が言われている
「ソースがあるからといって事実とは限らない」と、
「ソースがあるからその可能性がある」は、
両立できる考え方だと思います。

 でないと、沈船のほとんどは詳細な船体調査などされていませんのでこの世界にソースというものが殆ど無くなってしまいます。
 戦闘詳報だって完全には信じられないのですから。