>>451
まず現実にやったらどうなるかなんてことは神様以外に分からない。我々の出来ることは空想だけ。

それで図上演習は海軍大学の学生がよくやってた。ただし軍事機密を学生は知らない。
無論、軍機レベル(大和や酸素魚雷ほか)の情報など皆無。
その知識の学生が図上演習を行うと数の多い方が有利という結果にしかならないのは当然

日本海軍が専門家を集めて本格的な図上演習を行ったのは昭和15年が始めて。
すると日本海軍が艦隊決戦に勝つ可能性は充分あるという結果が出た。戦史叢書より
これらに基づいて日本は開戦を決断した

そしてアメリカ海軍は山本某長官の想像したような少々の痛手で戦意喪失するヘタレでは無かった。
ソロモンの海空戦で動ける米空母が無くなっても、ガ島から撤退せず戦艦はじめ使えるものは何でも使って戦った

日米が艦隊決戦を行う可能性は充分有ると思う