なんか話が大きくなっているようなw
元々、真珠湾攻撃は南方資源地帯占領まで連合艦隊が手薄となる時期に、米太平洋艦隊が出張らないように立案された。
GF司令部は半年か一年後に、修理完了した米主力艦隊の来寇を、ある意味期待していた。
アリゾナとオクラホマがリタイアしたが、別にリタイアしなくても目標はコンプリート。
しかし、着底しても直ぐ浮揚して修理可能と想定していたの筈が、意外と空襲の効果が大きかったのと既存戦艦の修理が後回しになったことで、中小規模の戦闘がダラダラ続き、あれほど忌避した消耗戦に陥る。