レーダーの優秀性以外にも、システムの差が
第二次ソロモン海戦では、翔鶴に待望のレーダーが搭載され、敵機をキャッチしたが
その報告が司令部や艦長にまで届かず、奇襲くらったことも
(この爆弾は外れてくれたので、大事にいたらなかったが)

海軍技術研究所って本だと
アメリカやイギリスは、レーダーを訓練を受けた専門家にしか触らせない
だが日本は、不慣れな兵に触らせて壊してしまうことがあった、と
体制の差を指摘している