え、何これは…()
ともあれ>>278 >>284よ聞け
まず現代は「自走砲=常識」
固定砲はただの的だ これは大前提な
この時点で清谷とこのスレの清谷キッズどもの主張するM777は無用 語るべき価値は無い

それと同時に自走砲にしたって全然安全では無いという話だ
例えばMLRS、これ自体は俺に言わせれば東側のロケットシステムに比べて完成度は「劣る」が、1発1発が100×200mを攻撃する。12発発射するなら例えば300×800mを制圧可能ですわな。
よく飛んでくると言えば空軍を例に取ろう。
CBU-87/Bは1発で200×400mを破壊する。これを何十と 何百とばらまいて来る。
MLRSの比では無い。
まさに「面制圧」だ これが空爆。
一歩間違えば全滅する

だからこそ装軌自走砲では装甲化されている。
PzH2000やK9など、あまりの防御に「自走砲だから避けられる」のノリで作ってない事が分かる。
装輪自走砲ではこれに対してやはり防御力が劣るのは否めないと認めた上でいくらか寄せていこうというのが努力目標なんだよ
究極は装輪なりのPzH2000を作る事なんだよ

いくら自走砲化したところで、たかだかトラックのシャシーで装甲化も限定的なオプションに過ぎない非装甲車両に価値は無い。
湾岸戦争後の報告書で、M26ロ ケットは、移動中の装甲車両(戦車等)に対しての撃破率は1パーセント未満。殆ど効果が無い
つまりこうした類の面制圧兵器に対しては、移動する装甲部隊の中にいる事が一番安全である。