>>387
あの、別に自衛隊を批判したり正当化したりとかその次元ではないのだが…
そりゃ判断の責任は防衛省また政府に及ぶのだから当然、誰が悪いの責任論の話はしていない

自衛隊はそもそも論として本土への着上陸侵攻対処の為の存在であって、国土防衛の為の組織
それは今も変わってないし当然それが最優先の課題なのよ
着上陸侵攻の可能性とは一切関係無くそれに備えるのが仕事
それこそ永遠に来ない中国軍襲来をひたすらに待つ
実際それが本来の軍隊の在り方で、ただ日本の場合はどうしても「敵の侵攻可能性」とやらに頼らないと予算取れないというあくまで欠点でしかない

だから着上陸して来ないから問題ないという甘えは本来不要でただ漠然と対正規軍寄りの調達を続けていれば良かったし、事実ソ連崩壊後も暫くはそうしていた

軍の在り方としては、スイス軍の様な(形態も何もかも違うし、徴兵を推進してるわけでは全くない、あくまで本気度の話)、要は敵の侵略可能性に関わらず本来の国土防衛任務をただ実行するのが正解なのよ