>>418
何度も言うが、海自がどう変わろうと、「陸自の任務はあくまで国土防衛」。敵の侵略可能性に関わらず粛々とその目的に合致した装備を整えるのが国防組織のあり方なのよ

軍隊の防備に対して敵の侵略可能性なんて言い出したら国防は成り立たない。実際に中国軍が攻めて来る可能性を言い出したらキリがないし無駄だ。そのまま自衛隊の予算が局限されて終わるだけ。

だから敵の侵略可能性如何に関わらず陸自は正規軍向けの軍備を粛々と進めればいいだけ。それで「永遠に来ない中国軍」を待って訓練するのがその仕事な。
これを無駄と思う奴は常備軍のあり方が分かってない

19式はゲリコマ対処にはそれで構わんが、正規軍同士の会戦では全く信用ならん。それでは陸自の存在理由を全うできない。陸自は然るべき装備を整え訓練される事にまず意味がある。