>>456
誰もゲリコマ特化で軽装備にしろなんていっとらんし、むしろ時代遅れだろそれ
ただ、自衛隊全体の防衛方針の中で現状では本土着上陸侵攻生起の可能性は低く見積もられており、
従って陸自は新設部隊(水機、輸送)等の一部例外を除いて、リソース配分を受け難い状況にあるという事
その分、空海自衛隊は直近の優先対象としてリソースを配分されている
これによって空自がF-35の導入やF-3開発、海自がいずも型の改修やFFMの重武装化、哨戒艦取得等を行えてるのと違い、
陸自は機甲科や特科の装備調達がいろいろ厳しいわけだが、それはもう仕方がない事

何故なら当面の脅威を算定した結果、そういうバランスもやむなしと政府と防衛省が決めたからであって、砲がどうこう正規軍向けが云々というなら、
装備自体を云々いうんじゃなく、大本を決めた所に言えよって話