うんうん。良い流れだ。このあいだの、本州着上陸は有り得ないで思考停止していた面々はしっかり心改めてな?

で、だが
>>879
前大戦とは装備体系が違う。上陸部隊の主な支援は艦砲射撃とレシプロ爆撃機であったのが、今では誘導弾とジェット戦闘機、それも極めて強力なカタパルトによって離陸されるから搭載量は旧四発重爆に匹敵する
つまり水際も内陸も完全に長射程攻撃の有効範囲内であり安全圏の考えはない。
対して着上陸迎撃側の対射撃能力は凄まじく向上、かつての戦艦艦砲射撃の射程を優に超える攻撃が可能になっている。
つまり敵前強襲着上陸の難易度が極めて向上している&内陸防護の有効性が激減している
その場合、内陸ぼに対して水際が一番敵を全滅させやすいという点だけが残る
>>881
その考えは正しい。
しかしその戦術自体は正当だが、唯一欠点がある。これは陽動含む多方面攻撃に弱体であるという事。敵の主攻を予想できる出来ないに関わらず、戦力は差し向けなければならない
だから機動防御においても、合計戦力は張り付け時代の少々引きぐらいの戦力カットで十分。激減させる必要はない。
戦車300両と火砲300門は全く違う。戦車はあくまで10&90式が300両であり16式は別枠。これが合算されれば必ずしも弱体ではない。
これに対して火砲は張り付け用の99式も含めて300門。
つまりこれは戦車と違って少々引きの法則は当てはまらない。
だからこの兵力でその欠点に対策するには、一門一門の個別の戦闘能力を上げるしかない