鹿児島県職員試験“広き門”「売り手市場」で受験者減
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鹿児島県職員の採用試験受験者数が低迷している。
人手不足などを背景に民間の採用意欲が旺盛で「売り手市場」が続いているためだ。
特に、建築や畜産など技術職の希望が少なく、採用を担当する県人事委員会は
学生向けに現場見学会を開くなど、人材確保に力を入れている。
受験者(高卒、社会人も含む)は1760人だった2014年度を境に減り、
18年度は1453人とこの10年で最も少なかった。
一方で、退職者の増加に伴い採用数は増えており、かつて10倍を超えていた競争率も18年度は4.5倍だった。


何をつっこめばいいのか