玉木氏、原発ゼロ法案賛否示さず/「採決時考える」
共同通信 2019/8/21 15:18
 
国民民主党の玉木雄一郎代表は21日、衆参の会派合流で合意した立憲民主党が主導する「原発ゼロ基本法案」
への賛否について明言を避けた。
「別の政党だった時に別に作って提出した法案だ。 最終的な法案の扱いは採決などの時に考える」と述べた。
熊本市で記者団の質問に答えた。

原発ゼロ法案は、法施行後5年以内に全原発の廃炉を目指すことが柱。
昨年3月、当時の立民、共産、自由、社民の野党4党が共同提出した。
電力総連からの支援を受ける国民は否定的な立場で、前身の希望の党は提出に加わらなかった。
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いくらタマキンでも最大支持基盤の電力総連やその他工業系労組を根こそぎ敵に回す覚悟は無いだろうしな。

もしリケン党に全面降伏するようだと、ミンミン党が左右に分裂股裂きとなり、右派は安倍政権との閣外協力を
目指す流れになるだろうな。