>>447
実用的な製鉄は千数百℃が必要、近代的な製鉄は鉄の溶解温度(約1500℃)以上で行われるけど、
酸化還元反応や、スラグの除去、脱炭、鍛造といった工程は1000℃未満で行えるので、
実際は製鉄は1000℃未満で可能だね。
なので、設問への回答は500℃以上が正しい。