アメコミ映画が隆盛を極める前からスパイダーマン映画を製作していたことから、
ソニーはかなり有利な条件でスパイダーマン映画を製作していたとはいえ、ディズニーが
従来初日興行収入の5パーセントだった取り分を興行収入全体の50パーセントに引き上げろと
ソニーに要求したことから、両者の関係が決裂したとのこと。

マーベルとソニーがスパイダーマン映画に関して交渉決裂――合意に至らなければスパイダーマンはMCUから離脱へ
https://jp.ign.com/spider-man-homecoming-sequel/37858/news/mcu
> Deadlineによると、ソニー・ピクチャーズとディズニーはスパイダーマン映画に
>関して共同出資に関する合意に至らなかったため、マーベルは今後MCUでスパイダー
>マン映画を製作することはないという。
> 両社が合意に至らなければ、マーベル・スタジオの社長ケヴィン・ファイギは
>今後のスパイダーマン映画から離脱することとなる。ディズニーは今後のスパイダー
>マン映画への共同出資に関して、50:50の条件を求めたが、Deadlineによると
>ソニー・ピクチャーズはこれを拒絶。ソニーはこれまで通り、ディズニーが初日の
>興行収益の5%を受け取るというような条件をキープしたいと望んでいた。
>ディズニーはこれを拒絶し、交渉は決裂した。