以下は言わずもがなのことです。
NATOの共通弾薬として7.62×51mmが採用されたのが1950年代。
NATOの第二標準弾として5.56×45mmが採用されたのが1970年代。
で、2019年末の現在、7.62×51mm弾は、5.56×45mm弾に駆逐され、存在しない弾種なのかというと、
まあ言わずもがな。

アサルトライフルの弾としては少数派ではあるが、某軍事ジャーナリスト氏イチオシの汎用機関銃用の弾種とかとして未だ健在。