>>834/続き)
で、なんで「200着以上のタイベック・スーツ(と、それに伴う装備一式)」が備蓄されていたかというと、過去自衛隊は「CFS:classical swine fever/豚熱(ぶたねつ)」だけではなく、鳥インフルの災派でも、タイベック・スーツを着込んで出動している。
こういう災派に必要な装備、その「常識的な数量」は、どっかの軍事ジャーナリストに指摘されなくても準備している。

ちなみに、2007年(平成19年)以前から、陸でも海でもない某の某部隊では、常時(わずか?)20名程度の隊員のために、タイベック・スーツ一式が準備されてましたね。