なぜ「おサイフケータイ」があるのに「QRコード決済」が必要なのか
https://news.mynavi.jp/article/mobile_business-43/

>だがQRコード決済を採用する企業の本音は他にある。それは、FeliCaベースの決済サービスでは顧客データの取得に限界があることだ。
>スマートフォン決済サービスに参入する企業の多くは、いつ、どこで、誰が、何を買ったという購買データを取得することで、
>それを企業のマーケティングなどに活用する新たなビジネスを開拓することを目的にしている。
>だがおサイフケータイなどは、あくまでカードが主体の電子マネーサービス基盤を用いる必要があることから、>
スマートフォン上の自社サービスの顧客情報と、決済情報を密に連動するのが難しく、取得できるデータに限界があった。
>それゆえ企業側は、顧客情報と決済情報をより密に結び付ける仕組みを構築するため、既存の仕組みに依存しない、スマートフォンに特化した新しい決済サービスを提供する必要があった。
>そこで中国で人気となったQRコード決済に目を付け、他の決済サービスより低コストで導入しやすいこともあって、QRコード決済の活用を推し進めるに至ったといえるだろう。

やはりQRコード決済はじゃあくな文明だったか