>>672
いやもうホントにわけわかんね


鳳凰、龍、鯨は直接敵と砲火を交えない二線級の軍艦向けとして航空母艦や潜水母艦に用いられたのだ。

「蒼龍」や「飛龍」も本来は二線級の艦名なのである。

これは後の基準変更からも窺える。日本海軍は戦争中に空母艦名を山岳名に改め「天城」や「葛城」の伝統艦名をつけた。これは空母の待遇改善である。つまり山岳名は龍、鶴、鳳、鷹の名前より価値が高いのだ。

(中略)

なお、固有語利用では沖縄やアイヌへの配慮も必要である。和語利用はヤマト民族やヤマト人のエスノセントリズムの押し付けでもある。それを避けるにはアイヌや沖縄固有語を用いる。上の例ならそれぞれの風の名前を含めるべきである。