日本の対応次第で「GSOMIA再検討」韓国首相が発言

朝日新聞社

2019/08/26 20:04
韓国の李洛淵(イナギョン)首相は26日、韓国国会で、韓国政府が日本との軍事情報包括保護協定
(GSOMIA(ジーソミア))の破棄を通知したことについて、失効するのは「11月23日からだ」としたう
えで「(対韓輸出規制強化など)日本の不当な措置が元に戻れば、わが政府もGSOMIAを再検討す
ることが望ましい」と述べた。
 李氏は破棄決定の背景に関し、「日本が根拠も示さず、韓国を安全保障上信頼できない国であるか
のようにレッテルを貼り、(輸出手続きを簡略化できる)輸出優遇国のリストから韓国を外したためだ」
と説明した。「再検討」の発言は日本側の譲歩を促す狙いがあるとみられる。(ソウル=武田肇)

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